ロリータファッションはシルエットが命!?可愛さひきたつパニエの選び方

投稿者 :RonRonStaff on

ロリータファッションはシルエットが命!パニエの選び方

 

ロリータファッションを楽しむうえで、切っても切り離せない存在のアイテム「パニエ」。
お洋服に隠れて見えないパニエですが、お洋服そのものの魅力を最大限に引き出すためには必須のアイテムなのですよ。

今回はそんなパニエを選ぶ時のポイントから、コーディネートに合わせた選び方、お手入れ方法までご紹介していきます。


パニエの役割とは

ロリータファッションを知っていく中で、問われることの多いパニエの必要性。
普段は見えないため購入するか迷われることの多いアイテムですが、ロリータファッションにおいて様々な役割をもつ、大切なアイテムなのです。


ロリータファッションはシルエットが命!?

ロリータファッションのルーツとされるのが、18世紀のヨーロッパで流行した華やかなドレス。
そんな華やかなドレスをもっと美しく見せるアイテムとして、同時期に親しまれていたのがパニエです。

パニエの役割は、スカートを広げ、シルエットを整えてくれること。スカートを広げることで、プリントを美しく見せるだけでなくフリルや型に立体感が生まれ、お洋服のデザインを際立たせることができます。

また、ロリータファッションではシルエットが命。パニエを着用することでスカートに動きがつき、どの角度からもお姫様らしく、ゴージャスなシルエットに仕上がります。


パニエを着用するとこんなに変わる!

パニエ装着比較画像

左がパニエ装着前、右がパニエ装着後のコーディネート。パニエ一着だけで、コーディネートが華やかになるだけでなく、お洋服のデザインも際立ちますよね。

単体でも美しいロリータファッションのお洋服は、実は、パニエありきのデザインに仕上がっていることがほとんど。
パニエを着用することで、本来の魅力を発揮することができるのです。


パニエを選ぶ時のつのチェックポイント

丈感やボリューム感などアイテムによってさまざまで、選ぶのが難しいパニエ。実際、コーディネートのイメージやお洋服によって、似合うパニエは違ってくるものです。パニエ選びに迷ったら、まずこの4つを基準として選んでみましょう。

長さ

パニエは、スカートから見えないように着用するのがロリータファッションの作法。スカートからはみ出してしまう長さだと、野暮ったい雰囲気に仕上がってしまいます。反対に、短すぎてもスカートのシルエットを崩してしまい、せっかくの美しいラインが台無しに。

そんなパニエの長さは、スカート-5cmを意識することがポイント。少し短めのパニエを選ぶことで、動いてもスカートからはみ出さず、シルエットも崩すことなくお洋服を美しく見せることができます。

デザイン

ついつい装飾が華やかなものに目が行ってしまいますが、ロリータファッションに合わせたパニエ選びでは、シルエットを重視することがポイントです。

華やかでゴージャスな雰囲気に仕上げたい方は、横にボリュームがあるパニエを。エレガントでおしとやかな雰囲気を目指したい方は、Aラインのパニエを選ぶといいでしょう。

また、上品なシルエットを目指すなら、3段フリルやティアードデザインのパニエもおすすめ。3段フリルやティアードデザインのパニエは、ソフトな素材で作られていることが多いため、やわらかなイメージのコーディネートに仕上げてくれます。

素材

素材もシルエットの仕上がりに大きく影響する大事なポイント。パニエによく使用されている素材は、以下の3種類です。

  • チュール…薄手のメッシュ素材。形状記憶しやすく、立体感を出しやすいのが特徴。特に厚手のハードチュールはハリがあり、華やかさをプラスしたい時にぴったり。
  • オーガンジー・・・チュールに似たハリ感を持ちつつ、やわらかさも感じられる素材。しっかりしたコシと、なめらかな手触りが特徴。ボリュームを出しつつ、上品な印象に仕上げたい時におすすめ。
  • シフォン…細い糸で作られたやわらかな手触りの素材。シフォンケーキのようなふんわりとした仕上がりが特徴。繊細な分、他の素材よりふくらませにくいですが、甘ロリに合わせるとよりスイートな雰囲気に。

しっかりとしたボリュームが欲しい方は、ハードチュールを使用したハードパニエを。反対に、控えめに膨らませて楽しみたい方には、オーガンジーやシフォンのパニエがおすすめです。

機能性や着心地

長時間着用するパニエだから、機能性と着心地も重視しましょう。

ウエストで履くパニエは、フックで調節するタイプ・ゴムタイプとありますが、種類の多いゴムタイプがベスト。調節がしやすく圧迫感を感じにくいため、長時間着用していても疲れにくくおすすめです。

また、ボリュームを出すパニエでは、チクチクした感触が気になってしまうことも。着心地が気になる方は、裏地の素材や長さも確認しましょう。サラサラした手触りのサテンや、肌に優しいコットンを使用したパニエを選ぶことで、着用時のストレスを減らすことができます。

今日のコーデはどんな気分?テイストに合わせたパニエの選び方

お洋服の魅力を引き出すパニエは、テイストやコーディネートに合わせることで、さらに効果を発揮します。以下では、甘ロリ・クラロリ・ゴスロリと、各テイスト別のおすすめのパニエについて解説していきます。手元のお洋服と合わせて、参考にしてみてくださいね。

甘ロリ

スイートな雰囲気と、お姫様のようなふんわりとしたシルエットが魅力の甘ロリ。そんな甘ロリコーデでは、しっかりとスカートにボリュームを出すのがコーディネートのポイントです。

パニエを重ね履きしてボリュームを出す方も多いですが、初心者さんには横ボリューム×45㎝のパニエがおすすめ。横に広がったデザインのパニエを着用することで、一着でも十分なボリュームが感じられます。

また、短いデザインのお洋服が多い甘ロリでは、裾部分もこだわりたいポイント。裾部分に細かなフリルやレースをあしらったパニエを着用することで、ぬかりのないコーディネートに仕上がります。

クラロリ

甘さ控えめで、エレガントなクラロリは美しいシルエットがポイント。

パニエのデザインは、シルエットを上品に美しく見せてくれるAラインがベスト。中でも裾に大きなフリルをあしらったような、下に重心をおいたデザインのパニエは、シルエットを上品に美しく保ってくれます。

また、クラロリは丈が長めのお洋服も多いため、丈感をしっかり確認しながら選びましょう。迷ったときは、ひざ下のスカートにフィットしやすい62㎝のパニエがおすすめです。

ゴスロリ

神秘的でミステリアスな雰囲気のゴスロリは、同時にデザインの幅も広いのが特徴。そんなゴスロリのコーディネートでは、仕上げたいイメージによってパニエを選んでいきます。

迷ったときは、Aラインのパニエがベスト。スカートのデザインを美しく見せつつ、甘すぎない印象に仕上がりますよ。ボリュームを出したい時は、ハードチュールパニエの重ね履きもおすすめ。メリハリのついたシルエットになり、重厚感のあるワンランク上のコーディネートが楽しめます。

また、神秘的なゴスロリは統一感が大切。普段は見えないパニエも、お洋服を意識したカラーを選ぶようにしましょう。

パニエQA

もっとパニエの効果を発揮させるためには?

お洋服のデザインや生地によっては、パニエを着用しても理想通りのボリュームやシルエットにならないことがあります。

もっとパニエの効果を発揮させたい時は、パニエの重ね履きがおすすめ。異なった素材のパニエを合わせることによって、よりパニエのボリュームをいかすことができます。また、形状記憶しやすいチュール素材のパニエは、しわになることも多いよう。低温のアイロンで生地を伸ばすことによって、一着でもボリュームアップが期待できますよ。

パニエで膨らませつつ、シルエットをより美しくするためには?

夏用などの生地が薄いお洋服では、パニエの素材によっては表面が凸凹してしまうことも。

そんな時は、ハードチュールパニエでボリュームを出した上に、ソフトなパニエを合わせてみましょう。ボリュームをキープしつつ、なめらかで美しいシルエットが実現します。

パニエを長持ちさせるためには?

シルエット命で、消耗品ともいわれるパニエ。そんなパニエを長持ちさせるためには、毎日のお手入れが大切です。

洗濯時は、柔軟剤ではなく洗濯のりの使用がおすすめ。型崩れ防止の効果を持つ洗濯のりを使用することで、生地にハリやコシが生まれ、パニエがしぼみにくくなります。また、乾かし方もパニエの寿命を左右させる重要なポイント。裏返して傘の上に広げて乾かすことにより、広がる癖がつき、ボリュームが長持ちしやすくなりますよ。

まとめ

レースやフリルをあしらったかわいいデザイン多いパニエは、単体で選んでしまいたくなるもの。それでもロリータファッションにおけるパニエはあくまでシルエット作りのアイテム。どんなシルエットを作りたいかで決めることが大切です。

今回はロリータファッションにおけるパニエについてご紹介しましたが、パニエは実際、イベント用から普段使いまで様々なシチュエーションで使われているアイテムです。通販で手軽に入手できますが、購入後にお洋服と合わせてみたら、仕上がりのイメージが違った...なんてことも。

ロリータファッションに合うパニエを探すなら、シルエット重視のパニエが揃う、ロリータファッション専門サイトでの購入がおすすめ。あなたのお気に入りのアイテムがきっとみつかりますよ。


この投稿をシェアする



← 投稿順 新着順 →