大好きなアーティストのライブはとびきりかわいく目立ちたい
大好きなバンドのライブ情報解禁!チケットを取ったり、遠征であればホテル予約など、当日までにやることはたくさん。そんな中でも、好きな人に会いに行くからにはメイクやお洋服も完璧で参戦したい!と思っている方も多いはず。
ライブ会場には仕事帰りのスーツ姿の方やコスプレをしている方など色々な格好をしている方がいます。
そんな中、今回は気合いを入れてロリータ服で参戦しようと思っている方に参戦に当たっての注意点とスタッフV系ライブにオススメロリータファッション5選を紹介していきます。
ロリィタ参戦するに当たっての注意点!
大勢の人が集まるライブ会場。アーティストを少しでも近くで見たい気持ちや、服装などで目立とうとしすぎると周りの方の迷惑になり、質の悪いファンとなってしまうことも。
そうはならない為に、気をつけて欲しいポイントを見ていきましょう。
ヒール禁止
ライブハウスなどのオールスタンディングで行うライブでは、絶対にヒールは禁止です。周りの人の愛を踏んで怪我をさせてしまう可能性はあり危ないのでこれは必ず守りましょう。
ライブに参戦する人の中には、現地まではヒールで行き、会場に入る前にスニーカーに履き替えいている人も見かけます。写真やコーデを意識してヒールを履いていきたい方はこのように履き分けるといいでしょう。
荷物は最小限
荷物は身体に身につけられる鞄ひとつにしましょう。
会場内は人との接触が多くあり、ライブ開始前と終了時の自分の場所が変わっているということがよくあります。持ちきれない量を持ち込むと、周りの迷惑にもなりかねないので荷物が多い場合は、近くのコインロッカーに預ける事をオススメします。
ヘアピンは禁止!髪は低い位置で結ぶ
髪の毛は低い位置で結びましょう。
お団子や高く盛った髪型はかわいく、目立ちます。しかし、後ろの人の迷惑になることもあります。
また、ペアピンやカチューシャなどの装飾品はヘドバンの際に、外れて怪我をさせてしまう可能性もあるのでやめましょう。
パニエのボリューム
パニエを履いてボリュームを出すことは、ロリータ服の醍醐味です。
しかし、オールスタンディングなどで人との距離が近いライブでは、脱ぐようにしましょう。自分の思っている以上に周りの方の迷惑になります。また、指定席であった場合も両サイドの迷惑でないかを確認するようにしましょう。
ライブにオススメのゴスロリ5選
V系のライブ参戦者には黒ベースで神秘性のある格好良さとリボンやレースなどの可愛さを兼ね備えたゴスロリファッションがオススメ。今回は、スタッフ厳選の5選を紹介していきます。
チェックとリボンのゴスロリジャンパースカート
パープル系チェックにブラックのリボン、メタルボタンと甘めのゴスロリテイストが目を惹くジャンパースカート。
可愛い系ゴスロリとしても、パンクロリータとしても楽しめます。
チェックとリボンのゴスロリジャンパースカートを見る
ライブ参戦服 ゴスロリ風 ジャンパースカート
推しのライブやイベントに着ていきたい、黒色でパンクな雰囲気のジャンパースカ。首回りのチョーカー、胸元のジッパー、穴あきスタッズベルトなどパンクな要素も。
生地には施された刺繍や、肩紐や胸元にはレースが施され、ハードになりすぎず、かわいい雰囲気も漂わせてくれます。
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ビックリボン ゴスロリ レオパードジャンパースカート
リボンの可愛さとフェイクレザーやレオパード柄のかっこよさがmixされたゴスロリジャンパースカート。
パンク風でライブ参戦服にもおすすめです♡
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ライブ参戦服 ゴスロリ ジャンパースカート ミニハット・アクセ付き
フェイクレザーにチェック、メカニカルプリントがパンクなゴスロリジャンパースカート。
ハードなデザインとフリルやレースのかわいさのバランスが絶妙なアイテム。ミニハット、チョーカー、ベルト、ブレスレット付きでこれだけでトータルコーデが完成します。
ライブ参戦服 ゴスロリ ジャンパースカート ミニハット・アクセ付き
半袖 ダークレトロスタイル ロリータドレス
ブラックベースのダークな雰囲気のドレス。
黒ベースですがリボンやレースの質感の違いで程よい高級感を演出。首元に白色で重くならないよう抜け感を表現できています 。
半袖 ダークレトロスタイル ロリータドレスを見る
とびっきりかわいい私で参戦!
大好きなアーティストのライブ。最高にかわいくキメて行きたいですよね。 ファンもアーティストも全員が楽しいライブとなるようにマナーは守りつつ、自分好みのとびっきりかわいいロリータ服を着て、いつも以上に楽しいライブに望んでみてはいかがですか?